Originalプラン作成方法
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2021/02/17
Originalプランで再現したbasicプランの読み方。
まずはA2にプラン名が入ります。B3から下が実行される動作が入ります。例えばこのプランが、午前6時に予約されていたとします。
すると午前6時にB4に入っている「call_basic_1」が実行され、ユーザーへ電話が発信されます。電話に出た場合はYES、出なかった場合はNOに入っている、endまたはcontinueが採用されます。
endの場合は、このプランの実行がステータス「up」で終了。continueの場合は、プランの実行を継続します。
interval_10が入ると、そこから下の動作は午前6時10分に実行されます。
プランが継続しており、午前6時10分になったら「call_basic_2」が実行され、ユーザーへ電話が発信されます。
続けてinterval_20は、6時から20分後に実行され、その下の「call_basic_3」が実行されます。
ここまでendが採用されていない、つまり電話に出ていない場合は、緊急連絡へ進捗します。
interval_30は30分後、6時30分にcall_emergency_1からmail_emergency_4まで、全てほぼ同時に実行され、最後のendでプランが終了します。
emergencyが発動した、または最後のendまで進捗した場合、ステータス「sleep」になります。
途中の「end」で終了した場合は、ステータス「up」になります。
最安、1回21円のサンプルプラン
[start,end]を除くと動作は、[incoming_basic,mail_emergency_1]の2つだけ。仮にこのプランが6時に予約されたとします。
incoming_basicの受付時間に60分が入力されていますので、受付時間は5時〜6時の間、正確には5時0分〜5時59分までに電話をかけてください。
電話が来ればステータス[up]で動作終了[end]、ここで終了すれば消費ポイントは20です。
こなければ継続[continue]。
mail_emergency_1が実行され、緊急メール1に緊急メール配信。消費ポイントは1ポイント追加され、21ポイントになります。
最後のendまで到達したので、ステータス[sleep]にて動作終了。
緊急連絡がメール一つだけですので、不測の事態に備え緊急電話やメール配信先を増やすことをおすすめします。
まれに配信エラー、迷惑メール判定などでメールが確認できないことがございます。
起床状況に関わらず、毎日メールを確認したいサンプルプラン
起きた、起きていないに関わらず、とにかく毎日、起床状況をメール確認したい場合は、end mail機能を利用します。こちらのサンプル(endmail1)を6時に予約した場合、
6時に[call_basic_1]が実行され電話がなり、電話に出た場合は動作終了[end]。
電話に出なかった場合は[continue]継続。
[interval_5]をはさんで、6時5分に[mail_emergency_1]が実行され、動作完了[end]となります。
ここで電話に出て動作終了[end]した場合、K列[end mail]に1が入っているので、緊急メール1に入っているメールアドレスへメールが配信されます。
つまりステータス[up]の場合は[end mail]でメール配信、ステータス[sleep]の場合は[mail_emergency_1]でメール配信。
これで起きた、起きていないに関わらずメールが配信されることになります。
ちなみに[interval_5]が入っていない場合は、[call_basic_1]と[mail_emergency_1]が同時に実行され、電話に出たか?の判断が適用されません。
emergency動作が実行され、また最後のendも実行されていますので、常にステータス[sleep]で動作終了することになります。
最も確実に起床確認し、4段階の緊急連絡するサンプルプラン
起きたら電話をかけてもらう、これが最も確実な起床確認だと思うので先ずは、[incoming_basic]を入れておきます。仮に6時に予約した場合は、5時〜5時58分の間に「」へ電話をかけて起床確認します。
電話が来ればステータス[up]で動作終了[end]、ここで終了すれば消費ポイントは20です。
incoming_basic は6時までに電話が来なければ継続[continue]。
ほぼ同時に call_push_1 が発動、ユーザーへ電話をかけます。留守番電話に対応するための push。しっかり起きていることを確認するため今日の日付をプッシュ入力[date]。
今日の日付を正確にプッシュ入力すれば動作終了[end]、ここで終了すると消費ポイントは95です。
電話に出ていない、または日付を入力しなかった場合は継続[continue]。
6時5分に[call_push_2]、6時10分に[call_push_3]が発動し、起床確認。
いずれかで電話に出て今日の日付をプッシュ入力すれば、ステータス[up]で動作終了[end]。
起床確認できていない場合は、6時15分[call_emergency_push_1]と[mail_emergency_1]が発動。ステータスは[sleep]になります。
緊急電話で名前が聞き取れなかった場合、「誰が寝坊してるのか?」が分からなくなるので、緊急メールも一緒に受信しておくと良いでしょう。
[call_emergency_push_1]の緊急電話に出て、1とシャープをプッシュ入力すれば動作終了となり、以降の緊急連絡は停止されます。
緊急電話に出ていない、または1とシャープを押していない場合は、6時20分、2段階目の緊急連絡[call_emergency_push_2]と[mail_emergency_2]が発動。
[call_emergency_push_1]と同様に電話に出て1とシャープを押せば動作終了。
終了しなかった場合は、このまま3段階目、4段階目の緊急連絡に進みます。
例えば、緊急連絡1段階目は現場リーダー、2段階目は現場責任者、3段階目は本社担当者、4段階目は本社責任者など、いずれかが緊急連絡に気づけば業務遅延を軽減できるかもしれません。
6時30分の4段階目の緊急連絡は、最終連絡になるのでプッシュ操作を省いています。
最大消費ポイントは524ポイント。
はじめのincoming_basicで終了すれば20ポイント、最後のendまで進捗した場合は524ポイントになります。
call_push_1 のデフォルトメッセージは「any」に対応したメッセージなので変更しています。
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2025/10/23
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2025/10/10
【完了】10/14 サーバーメンテナンスのお知らせ
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2025/09/23
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【復旧】通信障害
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